広告 タンニング

日サロ初心者さんはこれを読めばOK!流れ/頻度/値段/持ち物etc.解説します!

2021年3月7日

Yurika

MAX64kgからダイエット!→JBBF出場/競技のお役立ち情報を発信中/WEBライター/BASIマットピラティス指導者/ピラティスのレッスンの詳細・ご予約は公式LINEから ▼戦績 2021北区オープン ビキニフィットネス2位/2022千葉オープン フィットモデル-158 優勝・ビキニフィットネス-158 2位/2022オールジャパンフィットモデル-158 8位/2023 関東選手権 フィットモデル5位/2023千葉オープン3位

Yurika
こんにちは!ビキニフィットネス競技者Yurikaです。
この記事で解決できる疑問

・日サロで焼くのってどんな流れ?
・顔は焼く?
・シャワールームとマシンルームの移動中に人に会わない?
・焼く頻度は?
・値段は?
・持ち物は?
・気を付けることはある?

こんなお悩みを解決できる記事を書きました!

フィットネス系コンテストに出場する人も増えてきて、コンテストのために初めて日サロに行く方も多いと思います。ずっと日焼けを避けてきた人が多いと思うので、初めて日サロに行こうと思っても不安に思うことがたくさんあるのではないでしょうか?

私もコンテストに出るまでは日サロに縁はなかったので、「どんな流れなんだろう?」「日サロなんだか怖そう」と勝手に思っていました。この記事では、私が初めて日サロに行ったときにイメージがつかずに不安に思っていたことと、実際はどうなのかをまとめました!

ここでは「日サロの流れ」「焼く頻度」「値段」「持ち物」「気を付けること」の順で解説していきます!
この記事を読めば、初めての日サロでも怖くなくなるはず!コンテストに向けてきっちり肌も作っていきましょう!

 

日サロで焼くときってどんな流れ?

私が今までに行ったことがあるのは、EXION代々木店とイリオス新宿歌舞伎町店の2か所です。店舗によっていろいろ違いがあると思うので、不安な場合は電話して聞いてみてくださいね!

予約から退店までの流れ

私はだいたいこんな感じで行きます!細かいところは店舗によって異なると思います。


  1. 電話で予約(来店時間、マシン、利用時間をここで伝える)
  2. 時間になったらお店に行って、受付/支払いをする
  3. シャワールームで服を脱いで、オイルを塗る
  4. ▼シャワールームとマシンルームが一体型の店舗
    →マシンに入って、ボタンを押すと店員さんが遠隔操作でマシンを開始してくれるので、時間いっぱい焼く
    ▼シャワールームとマシンルームが別の店舗
    →準備が終わったらバスタオルを体に巻いて店員さんを呼ぶボタンを押す
    店員さんにアテンドしてもらってマシンルームへ→時間いっぱい焼く
    焼き終わったらまたタオルを巻いて自分のシャワールームに戻る
  5. 自分のシャワールームに戻ったらシャワーを浴びて、スキンケアをして退店

予約はしなくても良いと思うのですが、自分が使いたいマシンが埋まっている可能性もあるので、電話をした方が確実です!

私は勝手に日サロに怖いイメージを持っていたのですが、実際に行ってみると綺麗だし、店員さんの対応も良かったです

マシンの選び方は?

W数によってマシンの強さが変わるのですが、私が利用したことがある店舗はどちらも「強いやつ、中くらいの、弱いやつ、どれにしますか?」で聞かれていたので、希望するものを答えていました

最初は弱いマシンから始めて、徐々に強いものに変えていきます。

マシンは大きく分けて、横になって使うベッド型と立って入るものの2タイプがあります。

ベッド型
寝ているだけなので入っているのは楽。ただ、体の側面、脇、内ももが焼けにくい。

何分かおきに体の向きを変えるとムラになりづらいです。(あんまり頻繁に向きを変えるのはダメらしいです)

立ち
焼きムラになりにくいですが、20~30分立ち続けているのがしんどい。

私はとても疲れた状態で立ち焼きをして、立ったまま寝ていたことがあります…。

ベッド型で何回か焼いたら1度立ちで焼いて、またベッド型で何回か…と繰り返すのがオススメです!

顔は焼く?

焼く/焼かないでそれぞれメリット・デメリットがあります。

顔を焼く

▼メリット
・顔と体の色が同じなので、水に濡れてもちぐはぐにならない
▼デメリット
・シミ/シワの原因になる
・肌が乾燥する

顔を焼かない

▼メリット
・焼く場合に比べて、シミ/シワを防ぐことが出来る
▼デメリット
・顔と体の色が違うので、温泉・プール・海は困る
・ちょっと出かけるだけでもファンデ必須(気にしない人はOK)

私は顔は焼きません。顔は少しだけ焼いてみたことがあるのですが、乾燥して肌荒れしたので止めました。
それからは日焼け止め+顔にタオルぐるぐる巻きでマシンに入っていますが、それでも少しは焼けている気がするので、対策を考え中です。

↓顔を焼きたくない人の対策はこちらでご紹介しています

シャワールームとマシンルームの移動中に人に会わない?

シャワールームとマシンルームの移動中に人に会わないのかは私も最初不安でしたが、10回以上日サロに行っても移動中に他のお客さんと会うことは1度もありませんでした
たぶん利用者それぞれのマシン終了時間を見て店員さんが配慮してくださっているのだと思っています。

もし人に会うのが不安な方は、シャワールームとマシンルームが一体になっている店舗を選ぶのがオススメです!

焼く頻度は?

最初の下地作りは中1~2日で4回くらい

日サロで初めてタンニングをするときは、下地作りを最初にします。一番弱いマシンで短時間焼くことを中1~2日で4回くらい繰り返します。

いきなり強いマシンで焼くと、肌がやけどをしたような状態になる可能性があります。夏に思い切り日焼けをしてしまって、赤く熱をもったり、皮がむけてしまったことはありませんか?そうなるととても痛いですし、見栄えもよくありません。

そうならないように、まずは下地焼きから始めましょう!

下地完成のあとは週1~2で目標の黒さになるまで焼く

下地作りが終わったら、徐々に強いマシンに変えながら焼いていきます。週1~2で目標の黒さになるまで焼いていきます。

あるマシンで焼き始めたら、徐々に時間を延ばす→それでも色が付かなくなってきたら一つ上のマシンに短時間入る→様子を見ながら時間を伸ばしていく、という方法で私は焼いています。

私がビキニフィットネスに初めて出場した時は、下地含めて20回くらいで理想の黒さになりました!
(私は赤くならずに綺麗に黒くなるタイプの肌です)

値段は?

マシンの出力と利用時間で決まる

値段は店舗により大きく異なるので、通える店舗の料金表を確認してみてください。基本的に、マシンの強さと利用時間で料金が決まってきます

私が初めて日サロに通ったときは、平均すると1回3000円くらいでした。

オイルが料金に含まれているかは要確認

店舗によってはオイルが料金に含まれておらず、受付で買う必要がある場合もあります。1回分の使いきりサイズを100~200円で販売していることが多いので、それを購入して使います。

1回の額は小さくても何回も通い続けることになるので、もしオイル持ち込みが可能な店舗なら持参した方が良いかもしれません。

持ち物は?

手ブラでもOKだけど、スキンケアセットは持参が◎

アメニティ(シャンプー類やスキンケア用品)、ドライヤーなどは備え付けがある店舗が多いです。ただ、備え付けのものが自分に合わない可能性もあるので、スキンケアセットは持参するのがオススメです!

また、顔など焼きたくない部分がある人は、日焼け止めなど日焼け防止グッズを持参しましょう!

オイルは持ち込み不可のところもある

タンニングオイルは持ち込み可の場合と不可の場合があります。不可の場合はお店でオイルが販売されているので、それを購入して使いましょう!

オイルは料金に含まれている場合もあります。

必要な人はニップレス&ハサミを持参

バストトップの日焼けをしたくない人は、ニップレスを使用しましょう!しっかりサイズを合わせるのが変な日焼けをしないコツです。

気を付けることはある?

水分補給を忘れずに!

日サロはとにかく汗をかきます

脱水にならないように、しっかり水分をとってからマシンに入るのをオススメします!

焼いた後はとにかく保湿!

日焼けの後はしっかり保湿をしましょう!日焼けによって肌がとても乾燥するので、ケアをしないとすぐにカサカサになります。

ケアに必要なものは「水分と油分」です。クリームなどの油分だけでなく、水分も補給しましょう!

私は、ネイチャーリパブリックのアロエジェルとホホバオイルを重ね塗りしています!




 

また、日焼け=火傷なので、熱を持ったり赤くなったりする場合があります。その場合は冷やしたり、薬を塗るなどして対応をしてください。ひどい場合は病院に行ってください。

医療脱毛/美容脱毛を受けている人は注意が必要

医療脱毛/美容脱毛を受けている人が日サロに行く場合は注意が必要です

脱毛の施術方法にもよると思いますが、肌が日焼けをしている場合は脱毛を受けられないことが多いです。日焼け期間を考慮して脱毛のスケジュールを決めましょう!

また、私が医療脱毛を受けた際は、脱毛終了から日焼け開始までに2ヵ月確保するように言われていました。通われているクリニックの指示に従ってくださいね!

肌が日焼けに弱い人も注意が必要

日焼けはどんな人でも綺麗に焼けるわけではなく、肌が弱い人は注意が必要です。日焼けで赤くなって黒くならない/すぐ皮が向けるタイプの人は、日サロに行く前に各団体公認のカラーリングサロンに相談をしてみてください。

日焼けが出来なくても、カラーリングでカバーする方法があります。

まとめ

  • 日サロ利用の流れは「電話予約→受付→焼く→シャワー→退店
  • 焼く頻度は、下地焼きが中1~2日、そのあとは週1~2回
  • 値段は店舗によって違う。私の場合は平均して1回3000円くらいでした
  • 基本手ブラでOK、ただスキンケアセットは持参がオススメ!
  • 焼いたあとは水分と油分の両方を補給する
  • 脱毛を受けている人は日焼けのタイミングに注意!

おすすめのケアグッズ

▼ネイチャーリパブリックのアロエジェル

▼ホホバオイル


Yurika
わからないことは店員さんに聞いて、綺麗な日焼け肌を作りましょう!黒肌になると印象変わって面白いですよ~!

▼関連記事

日サロで顔を焼かないための方法6選&顔と体の色が違う問題を解決!

こんなお悩みを解決できる記事を書きました! コンテストシーズンに向けて日サロに通う人も多いですよね。 初めて日サロに行く場合、顔を焼くかどうか迷う人は多いと思います。 また、「顔を焼かない」場合、「ど ...

続きを見る

スポンサーリンク

スポンサーリンク