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大会出場に日焼けは必須?日焼けナシで済む方法はある?ビキニフィットネス選手のタンニング事情

Yurika

MAX64kgからダイエット!→JBBF出場/競技のお役立ち情報を発信中/WEBライター/BASIマットピラティス指導者/ピラティスのレッスンの詳細・ご予約は公式LINEから ▼戦績 2021北区オープン ビキニフィットネス2位/2022千葉オープン フィットモデル-158 優勝・ビキニフィットネス-158 2位/2022オールジャパンフィットモデル-158 8位/2023 関東選手権 フィットモデル5位/2023千葉オープン3位

Yurika
こんにちは!ビキニフィットネス競技者Yurikaです。

この記事で解決できる疑問

・ビキニフィットネスの大会に出場するのに日焼けは必須?

・仕上がるまでにどのくらい焼けばいいの?どのくらいの期間がかかる?

・焼かなくて済む方法はある?

こんなお悩みを解決できる記事を書きました!

ビキニフィットネス(JBBF)に挑戦するにあたり、日焼けをするかどうかとても悩みますよね。今まで紫外線対策を頑張ってきた人だからこそ、とても悩むところだと思います。コンテスト出場のための日焼けに関しては、自分がどのくらい日焼けを許容出来るのか、どんな仕上がりを求めたいのかによって、どの手段をとるかが変わってきます。この記事が参考になることを願って!

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ビキニフィットネスの大会に出場するのに日焼けは必須?

ステージ上での見栄えに大きく関わるので、日焼けは必須

結論から言うと、焼ける人は絶対に焼いた方が良いです。なぜなら、

  1. ステージ上で肌が白いと、他選手と比較して圧倒的にムチムチ(=絞れていないように)に見える
  2. JBBFの大会は特に照明が強く、肌の色はかなり飛んでしまう
  3. カラーリングのみで見栄えする黒さを作るのは難しい

からです。そのため、しっかり焼きこんだ上でカラーリングを行い、チョコレート色のような、鹿毛色の競走馬のような色の肌になるのが理想です。

カラーリングだけで見栄えする黒さを得るのは難しい

全く焼いていない白い肌にカラーリングをすると、黒に近い茶色ではなく、オレンジに近い茶色になりやすいです。正直なところ、日焼け+カラーリングした肌と全く同じに仕上げることは難しいと思います。

オレンジに近い茶色は照明があたると色が飛んでしまい、他選手(日焼け+カラーリング)と比較して明るく見えるため、ムチムチに見えることもあります。

カラーリングする場合も、ステージ映えする肌色に仕上げる場合、しっかり日焼けをしておくことが必要です。

仕上がるまでにどのくらい焼けばいいの?どのくらいの期間がかかる?

20回くらいは必要かも?ただし、個人差アリ。

日焼けには個人差があります。

(1)日焼けですぐ赤くなり、肌が黒くならない人

(2)日焼け後、赤くなってから黒くなる人

(3)日焼け後、赤くならずに黒くなる人

それぞれのタイプでどう焼いていくかは異なります。私は(3)の赤くならずに黒くなる人で、それでも理想の黒さになるまで20回くらい通いました。(1)の人はそもそも焼くかどうかを慎重に判断した方が良いと思います。(2)の人は程度にもよりますが、もし出力が強い(=よりよく焼ける)マシンが肌に合わない場合は、中くらいの出力のマシンで高回数焼くことになると思うので、20回以上かかる可能性もあります。

理想の黒さになるまで、最低でも3ヵ月は見ておいた方が良い

日焼けにかける期間は、最低でも3ヵ月は見ておいた方が良いと思います。

肌が白い人(普段から焼いているわけではない人)が日焼けをするときは、最初に「下地作り」をします。弱い出力で短時間焼くことを中1~2日で4回くらい行います。これでだいたい2週間です。そのあとは週1~2で通って、理想の黒さになるまで焼きます。もし、週2で通う場合は、下地作り4回2週間+週2回×8週間=合計20回になるので、最短2か月半の計算になります。が、実際にはほかにもやることはたくさんあるので、この短スパンで焼いていくのは難しいと思います。もう少し余裕をもって、3か月以上は確保しておくことをオススメします。

また、コンテスト直前になるとやることが多く、日サロに通うのが体力的・精神的にしんどくなります。直前になって焼きこむより、少し長めの時間をかけて、ゆっくり色を深くしていく方が落ち着いて大会に臨めると思います。

焼かなくて済む方法はある?

焼けるなら焼いた方が良いですが、体質的に日焼けが難しい方もいると思います。そういった方はカラーリングサロンに相談しながら進めていくのがオススメです。

方法1:セルフカラー+スプレータンニング

日焼けが体質的に厳しい人向け。ただ、焼いた人に比べてオレンジっぽい色になってしまう可能性もあります。セルフタンニングローションを複数回自分で塗布してベースの色を作ってから、スプレータンニングを2回(以上)して色を作ります。なかやまきんに君さんはこの方法らしい…?

 

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方法2:下地焼き(+セルフカラー)+スプレータンニング

下地焼きには耐えられる人向け。下地作りだけ行ったあと、スプレータンニングを2回(以上)します。セルフカラーをした方が黒くなれるので、やったほうが良いと思います。方法1よりは黒い仕上がりになれるはず。

必ずカラーリングサロンに相談してから実行してくださいね!

カラーリングが不可の大会もあるので、事前確認は必須!

2020年度のマッスルゲート東京大会のように、一切のカラーリングが不可の大会もあります。また、公認サロンでのカラーリングのみOK、前日セルフカラーのみOKなど、さまざまな条件があります。自分の出場する大会ではカラーリングがOKなのか、セルフカラーは可能なのか等、条件を必ず事前に確認しましょう!

まとめ

  • 焼けるなら焼いた方が良い。ステージ上の見栄えは、想像以上に肌の色に左右される。
  • 日焼け期間は最低3か月を確保、20回以上通うことになるかも。
  • 日焼けすると赤くなってしまう人は、セルフタンニングローションで下地を作ってからスプレータンニングという方法があるそうなので、カラーリングサロンに相談
Yurika
ビキニフィットネスのステージ上は照明が強いため、かなり肌が明るく見えます。日サロ代はケチらない方が良いです。しっかり焼きましょう!!

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