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日サロで顔を焼かないための方法6選&顔と体の色が違う問題を解決!

Yurika

MAX64kgからダイエット!→JBBF出場/競技のお役立ち情報を発信中/WEBライター/BASIマットピラティス指導者/ピラティスのレッスンの詳細・ご予約は公式LINEから ▼戦績 2021北区オープン ビキニフィットネス2位/2022千葉オープン フィットモデル-158 優勝・ビキニフィットネス-158 2位/2022オールジャパンフィットモデル-158 8位/2023 関東選手権 フィットモデル5位/2023千葉オープン3位

Yurika
こんにちは!フィットモデル競技者Yurikaです。
この記事で解決できる疑問

・日サロで顔は焼くの?

・顔を焼かない場合、どうしたらいい?

・顔を焼かない場合、普段はメイクどうしてる?

・デコルテだけ焼きたいときは?

こんなお悩みを解決できる記事を書きました!

コンテストシーズンに向けて日サロに通う人も多いですよね。

初めて日サロに行く場合、顔を焼くかどうか迷う人は多いと思います。

また、「顔を焼かない」場合、「どうやって顔を守るか」「顔と体の色の差はどう隠す?」など新しい疑問が生まれますよね。

今回は、競技のために毎年「顔以外」焼いている私が、今までの経験から、「顔は焼くか」「焼かない場合どう守るか」「普段のメイク」などのお悩みに回答していきます。

Yurika
顔の皮膚はデリケートです。焼くか焼かないかは慎重に考えましょう!

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顔は焼くべき?

個人的には「焼かないほうが良い」

私個人は、焼かないほうが良いと考え、日サロでも顔は焼けないように守っています。

その理由は、焼くメリットよりもデメリットが大きいからです。

顔を焼く場合、次のようなリスクがあります。

  • 肌や髪が乾燥し、シワやたるみの原因となる
  • シミの原因になる
  • 皮膚がんのリスクが上がる

顔を焼かない場合は、上記のようなリスクを回避することができます。

顔を焼かない場合のデメリットは、顔と首の色が違ってきてしまうことですが、メイクで解決できます。

メリットとデメリットを比較すると、顔を焼くメリットがほとんどなく、デメリットが多いことがわかります。

Yurika
毎日メイクするのはめんどくさいですが…!

焼かない場合、どうやって顔を守る?

やり方はいろいろ

日サロで顔を焼かないための方法は色々あります。いくつか組み合わせる場合もあります。

  1. 顔ランプを消す
  2. 日焼け止めを重ね塗り
  3. タオルぐるぐる巻き
  4. ネックカバー/ネックガード、サングラス
  5. UVカット素材の布製品
  6. UVカット布の自作カバー

顔ランプを消す

ベット型のマシンは、顔部分のランプが消せる作りになっていることが多いです。

顔を焼きたくない場合は、自分で消すか、店員さんに消しておいてもらいましょう。

ただし、この方法だとデコルテ~肩部分が焼けにくくなる場合があります。

日焼け止めを重ね塗り

マシンに入る前に日焼け止めを重ね塗りしておくのも、顔の日焼けを防ぐ方法です。

しかし、光が強烈だったり、汗で日焼け止めが流れてしまうため、ガード力は心もとないです。

そのため、他の方法を合わせて使うと良いと思います。

スプレータイプの日焼け止めだと、メイクした状態でも使えますし、髪にも使えるので便利ですね!

Yurika
髪も日焼けで乾燥して痛みますよ~!

タオルぐるぐる巻き

サロンで借りられるタオルや、自分で持参したタオルを顔にぐるぐるに巻く方法です。

最も手間がかからない方法ですが、タオルの厚みによってはライトを防げないことがあります。

ネックカバー/ネックガード、サングラス

ランニングやゴルフ・スノボ、バイクや自転車の日除け対策として市販されているネックカバー/ネックガードを使用する方法です。

「フェイスガード」という名前の場合もあります。

筒状のものや、目出し帽タイプなど様々なものがあります。

目出し帽タイプのように一部が開いている場合は、そこだけ日焼けしてしまうため、サングラスを併用するパターンもあります。

楽天でレビュー数が多く、評価の高いネックガードは↓の商品のようです。

Yurika
先日Amazonで買った1000円程度のネックガードはかなり光が入ってきてしまっているので、買い替えを検討中…。

UVカット素材の布製品

UVカット素材のストールなどを顔に巻き付けておく方法です。

ネックカバー/ネックガードと違い、サイズが大きいため、髪まですっぽり覆えるのがメリットです。

UVカット布の自作カバー

UVカットの生地を購入し、カバー型に縫って使用する方法です。袋の口を閉められる構造にすることで、光の遮断率が上がります。

カーテンに使われるような遮光生地だとベストですが、密閉性が高いため息がしづらいのが難点です。

Yurika
ちなみに私は「日焼け止め+顔ランプ消す+ネックカバー+タオルぐるぐる巻き」で入っています!

体と顔の色の違いが出てきたらどうする?

ファンデーションで顔の色を身体に合わせましょう

顔を焼かない場合、体と顔の色に違いが出てきてしまいますよね。

その場合は、暗い色のファンデーションを使い、メイクをしましょう

手軽に手に入る暗い色のファンデーションだと、次のようなものがあります。

メイベリン

フィットミーリキッドファンデーションの330番

 私のコンテストメイクのベースファンデーションもこれです。

KATE

シークレットスキンメイカーの05番

 

チャコット

チャコットのスティックファンデーションは大会本番のメイクでもよく使われる商品です。

色展開が豊富なので、自分に合う色を探してみてください。

コントゥア/シェーディングだけでもある程度ごまかせる

顔全部にファンデーションを塗らなくても、コントゥアリング/シェーディングで馴染ませられる場合もあります。

エチュードハウス

 私はiherbで購入したコントゥアスティックを使っています。とても使いやすいのでおすすめです!

Wet n Wild, MegaGlo(メガグロー)メイクアップスティック、コントアー、オークスオンユー

デコルテが焼けない!そんなときどうする?

顔焼きのマシンを使いましょう

顔を焼きたくない人がマシンを使うとき、顔部分にあるランプを消すケースが多いです。
そうすると、デコルテ〜肩にかけて焼けにくくなり、胴体との差が出る場合があります。

そんなときは、顔焼き専用マシンを使いましょう!

顔焼き専用マシンとは、その名の通り顔の日焼けに特化したマシンです。
「顔を焼きたくないのに、顔焼きマシンを使うの…?」と思われるかもしれませんが、大丈夫です。あっています。

顔焼きマシンでデコルテを焼く方法

  1. ネックカバーなどでしっかり顔をガードした状態で、顔焼き専用マシンに入ります
  2. 顎を上げて上を向き、デコルテにライトがあたるように調節します

また、他にもデコルテの焼きムラを防ぐには、

  • 定期的に立ち焼きのマシンに入る
  • 顔ランプを消さない

などの方法もあります。

まとめ

今回は、主に「日サロで顔を焼かない場合のガード方法」と、「顔と体の色が違う場合の解決法」についてご紹介しました。

  • 日サロで顔を焼かないための方法は主に次の6つ
  1. 顔ランプを消す
  2. 日焼け止めを重ね塗り
  3. タオルぐるぐる巻き
  4. ネックカバー/ネックガード、サングラス
  5. UVカット素材の布製品
  6. UVカット布の自作カバー

複数の方法を組み合わせるケースも多いです。

  • 顔と体の色が違ってきたら、ファンデーションやコントゥアリングで馴染ませる
Yurika
顔を焼きたくない人は、工夫してガードしましょう!

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