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JBBFフィットモデルの大会当日の持ち物2023年ver.を紹介!

Yurika

MAX64kgからダイエット!→JBBF出場/競技のお役立ち情報を発信中/WEBライター/BASIマットピラティス指導者/ピラティスのレッスンの詳細・ご予約は公式LINEから ▼戦績 2021北区オープン ビキニフィットネス2位/2022千葉オープン フィットモデル-158 優勝・ビキニフィットネス-158 2位/2022オールジャパンフィットモデル-158 8位/2023 関東選手権 フィットモデル5位/2023千葉オープン3位

Yurika
こんにちは!フィットモデル競技者Yurikaです。
この記事で解決できる疑問

・JBBFの大会当日は何を持っていけば良い?

・忘れてはいけないものは?

・持って行ってはいけないものはある?

こんなお悩みを解決できる記事を書きました!

JBBFが初めての方だと、大会当日の持ち物はなかなか想像がつかないですよね…。

過去にも、大会当日の持ち物について記事を書いたことがあるのですが、月日が経って、私が持っていく内容も少し変わりました。

ビキニフィットネス選手の大会当日の持ち物リスト/絶対持っていくもの11個とあったら便利なもの4個!

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そこで、今回は私が実際に先日の大会に持って行ったものをご紹介します。

Yurika
ぜひ参考にしてくださいね!

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私の持ち物2023年ver.

まずは、2023/7/2に行われた東日本選手権の自分の持ち物を紹介します。

私の大会当日の持ち物

詳しくご紹介していきます。

選手登録カード、アンチ・ドーピング講習会の証明書、カラーリング証明書

絶対に忘れてはいけないものです。

選手登録カードとアンチ・ドーピング講習会の証明書は受付時に確認されます。

また、サロンでスプレータンニングを行った人は、カラーチェック時にカラーリング証明書の回収があります。

衣装類

これがないと始まりません。

ドレス、ドレス用のアンダーウェア、モノキニ、アクセサリー類、ヒールです。

アクセサリー(特にピアス)は破損する可能性もあるので、複数持っていると安心です。

スウェット上下&メディキュット

身体を冷やさないために、長袖長ズボンのスウェット上下を持っていきましょう。

また、待機時間が長時間になる場合は、むくみ対策として、メディキュットを履いています。

バックステージでの移動時に上着を着るよう指示されることもあるため、必ず持っていきましょう。

サンダルorスリッパ

控え室からトイレに行くときなど、サンダルがあると脱ぎ履きが楽で便利です。

来るときに履いてきたスニーカーや競技用のヒールだけだと、ちくいち履くのが面倒になります。

ヨガマットorバスタオル

待機中の場所取りとして、ヨガマットやバスタオルを使います。バスタオルだと薄くて背中が痛くなってしまうこともあるので、ヨガマットがおすすめです。

最近は折りたたみのヨガマットもあり、スーツケースに入るので便利です。


パンプ道具とトートバッグ、タオル

パンプアップ道具として、チューブを使います。JBBFはダンベルの持ち込みが不可になっているため、私はチューブのみで行います。

また、舞台裏へ荷物を運ぶ際に、小さいバッグがあると便利です。(連盟から、私物はバッグに入れて持ち運ぶよう指示される場合もあります。)

タオルは汗拭きのために持っていきます。

メイク道具・ヘアクリップ

メイク道具は念のため一式持っていきます。ただし、リップとつけまつげ以外はほぼ直すことはないので、出番はあまりありません。ステージメイクは、時間が経っても、汗をかいても、崩れないように作ることが基本です。

ヘアクリップは着替えの際などに髪をまとめておくのに使います。

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リリースグッズ

ほぼ気休めですが、控え室で脚やお尻、肩甲骨周りをほぐしています。

水と食料

水と食料はその時の計画に合わせて持っていきます。

ネイルチップ

私は自爪にネイルをしないので、ネイルチップを使います。衣装チェックと最初のステージのコスチュームに着替えたあとにつけることが多いです。

SHIENで長めの可愛いネイルチップが安く買えるので、毎年買っています。

ニップレス

女子選手はニップレスを使うことを強く推奨します。ニップレスも見えてはいけないものですが、万一の事故があっても、最悪の事態は防げます。個人的には、紙製よりもシリコン製がおすすめです。

裁縫道具・テープ類・ブラ用の詰め物

裁縫道具やテープ類は必ず持っていきましょう。衣装チェックで修正を指示されたときに必要になります。

肌の強い方は文具用の両面テープでも一応大丈夫ですが、コスプレ用のテープなども使えると思います。

また、ブラ用の詰め物(手芸用の綿など)も持っておくと便利です。

忘れてはいけないものは?

選手登録カード、アンチ・ドーピング講習会の証明書

選手登録カード、アンチ・ドーピング講習会の証明書は忘れずに持っていきましょう。受付時に確認されます。

衣装

これがないと始まりません。忘れることはほとんどないと思いますが、念のため出発前に確認しましょう。

ニップレス

繰り返しますが、女子選手はニップレスの使用を強く推奨します。せっかく頑張ってきた身体を写真に撮ってもらった際に、事故が起きてしまうと、「思い出したくない思い出」になってしまいます。

自分だけでなく、審査員や観客、写真撮影をしてくださる方々のためにも、ニップレスを使って、最悪の事態を防止しましょう。

裁縫道具

衣装チェックで万一引っかかってしまった場合、その場で衣装を直す必要があります。そのため、裁縫道具とテープは必ず持っていきましょう。

裁縫道具は衣装と同色の布、糸、針、ハサミがあれば大丈夫です。

持って行ってはいけないものは?

ダンベルなどの持ち込み不可のパンプ道具

JBBFでは、ダンベルの持ち込みは不可とされています。パンプアップで使えるものは、チューブとプッシュアップバーのみです。

ダンベルは持っていかないようにしましょう。

まとめ

  • 大会当日に持っていくものは次の通り、特に★マークのものは絶対に忘れないこと
  1. 選手登録カード、アンチ・ドーピング講習会の証明書、カラーリング証明書★
  2. 衣装類★
  3. スウェット上下&メディキュット
  4. サンダルorスリッパ
  5. ヨガマットorバスタオル
  6. パンプ道具とトートバッグ、タオル
  7. メイク道具・ヘアクリップ
  8. リリースグッズ※人による
  9. 水と食料
  10. ネイルチップ※人による
  11. ニップレス★
  12. 裁縫道具★・テープ類・ブラ用の詰め物
  • JBBFではダンベルの持ち込みは不可
Yurika
忘れ物がないように、しっかり準備しましょう!

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