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減量中の睡眠の質向上・疲労対策に!CBDのすすめ

2023年7月13日

Yurika

MAX64kgからダイエット!→JBBF出場/競技のお役立ち情報を発信中/WEBライター/BASIマットピラティス指導者/ピラティスのレッスンの詳細・ご予約は公式LINEから ▼戦績 2021北区オープン ビキニフィットネス2位/2022千葉オープン フィットモデル-158 優勝・ビキニフィットネス-158 2位/2022オールジャパンフィットモデル-158 8位/2023 関東選手権 フィットモデル5位/2023千葉オープン3位

Yurika
こんにちは!フィットモデル競技者Yurikaです。
この記事で解決できる疑問

・CBDで睡眠の質が上がる?

・CBDは疲労対策になる?

・CBDってよく聞くけど、危なくないの?

・CBDはドーピング違反になる?

こんなお悩みを解決できる記事を書きました!

最近よく聞くCBD。大麻草から抽出される成分であることから、マイナスなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

しかし、しっかり調べてみると、良い効果がたくさんあり、安全に利用できることがわかりました。

実際に私も使っていますが、睡眠の質の向上やリラックス効果を感じており、減量末期によく起きる睡眠トラブルの対策になっています。

今回は、「CBDとは何か?」「安全性は?」などの基本的な項目から、アンチ・ドーピング団体のアスリートでも利用できるおすすめCBD製品まで、一気にご紹介します!

Yurika
一度試してみるのがおすすめ!

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CBDって何?

CBDとは

CBD(カンナビジオール)は、大麻から抽出される化合物の一種です。

CBDは大麻のような精神活性作用(例:ハイになる)をほとんど持ちません。精神活性作用を持つのはTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分です。

CBDは医療や健康製品の分野で注目されており、様々な効果が期待されています。

CBDの効果

CBDは、多くの人々に対してさまざまな効果をもたらすと言われています。

一部の研究によれば、CBDは炎症の緩和、痛みの軽減、不安やうつの症状の緩和、睡眠の改善などの効果があるとされています。

ただし、CBDの効果は個人によって異なる場合があり、SNSでの反応や製品レビューを見ていても、「効く」と言う人と「全く効果がなかった」と言う人と様々です。

いろいろなCBD製品とその特長

CBDは様々な形の製品に配合されています。

一般的なものは、

  • オイル
  • リキッド
  • カプセル(グミ)
  • クリーム、ローション類
  • 食品への配合

などがあります。

中でも「オイル」が最も普及しています

オイル(経口摂取)は、比較的持続時間が長いのが特徴です。

専用器具で吸引するタイプのリキッド類は、効果は素早く現れますが、持続時間が短いです。

CBDって危ない?

CBDは違法?

CBDは違法でありません。厚生労働省麻薬取締部のサイトには、次のように記載されています。

大麻草の成熟した茎や種子のみから抽出・製造されたCBD(カンナビジオール)を含有する製品については、大麻取締法上の「大麻」に該当しません

引用元:厚生労働省地方厚生局 麻薬取締部「CBD(カンナビジオール)を含有する製品について

CBDはドーピング違反になる?

CBD(カンナビジオール)はドーピング違反にはなりません。2023年度版国際基準では、次のように記載されています。

S8 カンナビノイド
競技会(時)に禁止される
この分類におけるすべての禁止物質は特定物質である。
このセクションの濫用物質:テトラヒドロカンナビノール(THC)
全ての天然および合成カンナビノイドは禁止される:
⃝ 大麻由来物質[ハシシュおよびマリファナ]および大麻製品
⃝ 天然および合成テトラヒドロカンナビノール(THCs)
⃝ THCの効果を模倣する合成カンナビノイド

例外
カンナビジオール

引用元:日本アンチ・ドーピング機構「2023年禁止表国際基準(日本語/英語 併記)」P17

ただし、CBD製品にTHCが含まれる場合は、アンチ・ドーピング違反になります。

よって、アスリートがCBD製品を使う場合は、成分に気をつけて選ぶ必要があります。

アスリートはTHCフリー認証の製品を選ぼう

上記の理由から、アンチ・ドーピング団体に所属するアスリートの場合、THCフリーの製品を選ぶことが必要であると言えます。

各製品の説明をよく読み、納得した上で購入・利用しましょう。

実際にCBDを使ってみた感想

CBDを使い始めてから1か月弱経ちましたが、変化を感じられることがいくつかありました。

睡眠時間が伸びた

CBDを使い始める前、私は減量末期によくある早朝覚醒にとても悩まされていました。朝5時に起きてしまい、寝不足で辛かったです。

CBDを摂り始めてから徐々に早朝覚醒が減り、睡眠時間が長くなっていきました!

疲労回復できている気がする

CBDを摂ると、なんとなくですが、筋肉が弛緩する気がします。

不要な緊張が取れた状態で眠ることで、疲労回復につながっているような体感があります。

脳が休まる

私は、寝る前にあれこれ考えてしまい、脳が休まらないタイプです。

ですが、CBDを摂るようになってから、ぐるぐる考えることが減った気がします。

Yurika
あくまで私の体感で、人によって感じ方に個人差があります

特に減量末期の睡眠の質対策として、試してみる価値はあると思います!

おすすめCBDブランド

最後に、おすすめのCBDブランドを紹介します!

①シータウェーブ

私が使っているのはシータウェーブです。コストパフォーマンスが良く、「ちょっと試してみたい」人におすすめしたい製品です。

もちろんTHCフリーなので、アスリートでも安心して利用できます。

②NATURECAN(ネイチャーカン)

プロテインなどサプリメントでおなじみのネイチャーカンはCBD製品を展開しています。

第三者機関による厳格な6段階試験の実施、THCは検出限界以下と、かつ厚生労働省の認可を受けてCBD製品を販売しており、アスリートでも安心して使えるCBDブランドです。

その分、価格はややお高めなので、セールを上手く活用しましょう!

③roun(ラウン)

roun(ラウン)は、「自然の力で心と体を整える」をコンセプトに、国産CBDプロダクトを提供するウェルネスブランドです。

ただ製品にCBDを配合するのではなく、それぞれのプロダクトに合わせ、果物や植物由来の天然成分を追加で配合しています。

また、コストパフォーマンスがよく、楽天市場でのレビューの評価も高いブランドです。

THCフリーであるため、アスリートでも安心して利用できます。


④ATHLETE HEMP(アスリートヘンプ)

ATHLETE HEMP(アスリートヘンプ)は、日本発スポーツ向けCBDブランドです。アスリートへの支援も行っています。

「アスリートでも安心して使えるCBD」をテーマにしており、THCフリーの認証だけでなく、ドーピング禁止物質分析検査も行っています。そのため、アンチ・ドーピング団体に所属する選手も安心して使用することができます。

オイルやクリームだけでなく、ヘンププロテインとCBDを配合したシリアルバーも販売しています。

Yurika
シリアルバー、美味しそう…

まとめ

いかがでしたか?私も実際に睡眠の質の向上を実感しています。

さて、この記事のまとめです。

  • CBDは、大麻草から抽出される成分だが、精神活性作用(例:ハイになる)は持たない
  • CBDは、炎症の緩和、痛みの軽減、不安やうつの症状の緩和、睡眠の改善などの効果があるとされている
  • CBDはオイルの形で摂取するのが一般的
  • CBDは大麻取締法上の「大麻」に該当せず、違法ではない
  • CBDはアンチ・ドーピング違反にはならないが、THCは禁止物質であるため、違反になる
  • アスリートはTHCフリーの製品を選ぶことが大切
Yurika
睡眠に悩みのある方、リラックス効果を求める方はぜひ一度試してみることをおすすめします!

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